2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
今、三ない運動って分からない方もいらっしゃるかと思うんですが、実は、かつて、暴走族対策だったりですとか原付バイクに乗って事故死をするような高校生が多かったので、今御答弁にあったように、全国のPTA連合会の方で、高校生にバイクの免許を取らせない、それから買わない、乗らないだったかな、それで三ない運動ということで、免許も取らせないというようなことが全国的に行われておりました。
今、三ない運動って分からない方もいらっしゃるかと思うんですが、実は、かつて、暴走族対策だったりですとか原付バイクに乗って事故死をするような高校生が多かったので、今御答弁にあったように、全国のPTA連合会の方で、高校生にバイクの免許を取らせない、それから買わない、乗らないだったかな、それで三ない運動ということで、免許も取らせないというようなことが全国的に行われておりました。
もちろん、報告書に、委員お読みになったと思いますけれども、暴走族対策のため、関係する捜査協力者を警察署に頻繁に呼び出している、その際、これは捜査協力者であるのでそういう費用かなと思いながら、全く不適正なんですが、同じ課員の親睦会費から支出したコーヒーサーバーのコーヒーを提供しておいて、そういう捜査協力者もいるので、ついでに捜査諸雑費を使おうというどんぶりみたいな感じがありますけれども、これは御案内のとおり
私どももそのところは同じように考えておりまして、特に、少年犯罪を減らしていくということがまず大事であるというふうに考えておりまして、警察庁としても、少年非行の問題あるいは暴走族対策とか、そういうところにかなりの力を入れて対策を練っているということが一つ。 それからもう一つは、地域の助けをかりなきゃいけない。
まず、民主党は、本改正案における自動二輪車の二人乗り規制の見直しや運転者対策、暴走族対策などに関しましては賛成です。また、行政改革という点から見て、一般的な行政事務の民間委託を進めることによるコスト削減の趣旨は理解できます。しかしながら、政府案の違法駐車対策の民間委託といった点は到底賛成できるものではございません。この一点につき、民主党は本改正案に反対し、以下の理由を申し述べます。
今回の道路交通法の改正案は、いまだに八千人近くの方々が交通事故により亡くなっているという現状を重く受けとめ、十年間で交通事故死者数をさらに半減させるという政府目標の達成に向けて、交通事故防止対策の一層の推進を図るために立案されたものでありまして、その主な内容は、違法駐車対策、運転者対策、暴走族対策、運転中の携帯電話等の使用に対する罰則の見直し、飲酒運転対策等となっております。
第三は、暴走族対策の推進を図るための規定の整備であります。 その一は、共同危険行為等の禁止の規定の整備であります。 その二は、騒音運転等及び消音器不備に対する罰則規定の整備であります。 第四は、大型自動二輪車等の運転者の義務に関する規定の整備であります。
引き続き、総合的な暴走族対策に取り組んでまいりたいと考えております。
○国務大臣(小野清子君) このたびの二人乗り規制の見直しの検討の過程におきましては、国家公安委員会におきまして、暴走族対策の強化、あるいは適正な事故捜査の推進や危険性の高い区域への対策の必要性等について議論を行ったところでございますが、特に個別の路線、区間について安全性に関して分析を行いまして、危険性が高いと認められる場合には、改正法の施行後も引き続き二人乗り禁止の交通規制を行うことも含めて、各都道府県警察
そこで、今回の道路交通法一部改正法案は、交通事故防止対策として、違法駐車対策、運転者対策、暴走族対策、携帯電話使用対策、飲酒運転対策が打ち出されておりますけれども、同時に自動二輪車の高速道路二人乗りの規制緩和も出されております。 私は、今日の質問は、この自動二輪車の高速道路二人乗りの問題と違法駐車問題について中心にお伺いをしていきたいというふうに思います。
次に、暴走族対策、これについてお伺いをいたします。 暴走族問題は、依然として極めて深刻な問題であろうかというふうに思います。最近、地方の自治体では暴走族追放条例を、これ積極的に制定する動きがあると、こういうことも聞いておるわけでございます。
また、この許可は暴走族対策と一体のものとしてとらえ、暴走族の高速道路への流入の阻止とともに暴走族対策を一層徹底するようお願いしたいと思います。 最後に、飲酒運転検知拒否に対する問題ですが、これは罰則に抜け道とか不公平があってはいけないと思います。
現在提出されております法律案の中の違法駐車対策、暴走族対策、携帯電話等の使用に関する罰則の見直し、飲酒運転対策がこれに当たるものと考えております。
今回の道交法には、違法駐車対策、中型免許の創設、高速道路での自動二輪の二人乗り禁止規制の見直し、暴走族対策など、その内容が盛りだくさんなんでありますけれども、時間の関係もあり、私は駐車、違法駐車対策を中心にお聞きしたいと思っております。 最初に、四名の参考人の皆さんにお尋ねいたしますけれども、それぞれ御専門の立場からお答えいただきたいと思います。
第三は、暴走族対策の推進を図るための規定の整備であります。 その一は、共同危険行為等の禁止の規定の整備であります。 その二は、騒音運転等及び消音器不備に対する罰則規定の整備であります。 第四は、大型自動二輪車等の運転者の義務に関する規定の整備であります。
一方、関係行政機関との取り組みといたしましては、去る二月五日に、暴走族対策に関係いたします八省庁によりまして「暴走族対策の強化について」という申し合わせを行いまして、政府一体となった対策を行ってきているところでございます。また、今月、六月は、国土交通省の不正改造車を排除する運動と連携いたしまして、暴走族取り締まり強化月間を推進しているところでございます。
両法律案に対しては、道路交通法改正の理念、障害者の欠格事由廃止の意義、暴走族対策の強化、自動車運転代行業を規制する理由、利用者への料金の周知徹底、保険加入義務づけの基準等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、順次採決の結果、両法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
また、先ほど来お話のございました警察庁が取りまとめておられます暴走族対策関係省庁担当課長等会議、これにも環境省として参加をさせていただきまして、関係省庁と連携していわゆる暴走族の爆音対策などの推進に参画をさせていただいているということでございます。 いずれにいたしましても、今後とも、環境省としては、関係省庁と連携をいたしまして適切に役割を分担しながら対策に取り組んでいきたいと考えております。
というものはやはり生きた交通の場でございますから、取り締まりをする場合において他の一般の交通に対して安全な形で対応できるのかどうか、あるいは暴走族そのものに対しても一応暴走族に、暴走族の安全を確保した上で、安全というか交通の安全を確保した上でそういったような措置がとれるのかどうか、あるいは我々警察官におきましても事象防止というのを考えなきゃいけませんので、そういったことも考えながらできるだけ可能な暴走族対策
それからまた、そのほか大変広範な省庁がかかわって対応しなければならない問題であることは私どもも認識しておりまして、ことしの二月五日でございますが、暴走族対策関係省庁担当課長等会議というものを催しまして、そこで申し合わせをいたしております。
加えまして、暴走族の根絶を図るためには、関係行政機関、学校、地域社会等と連携した対策を講じることが重要であるというように認識しているところでございまして、去る二月の五日には、暴走族に関係いたします八省庁によります暴走族対策の強化についてという申し合わせを行いまして、暴走族への加入防止、暴走族からの離脱指導、あるいは車両の違法改造の防止等について、関係省庁等との連携のもとに総合的な対策を強化していくということにしているところでございまして
ただ、いずれにいたしましても、やはり暴走族に対します取り締まりに対する国民の声や、あるいは私ども暴走族に関連いたします一一〇番に寄せられた国民の声というものは非常に多うございますので、私どもとしては、いろいろな法令を駆使しながら、関係機関等の御協力も得ながら、警察内部におきましても必要な体制を整えて、この暴走族対策というものについて今後とも一層推進してまいりたいというふうに考えているところでございます
このため、道路交通法の改正等を含めた交通安全対策や暴走族対策を積極的に推進してまいります。 一方、警備情勢に関しましては、極左暴力集団や右翼によるテロ・ゲリラ事案が懸念されるほか、サイバーテロの発生も憂慮されるところであり、また、オウム真理教は依然として反社会的な本質を変えていないことから、警察は引き続き、情報収集や警戒警備活動を強化してまいります。
このため、道路交通法の改正等を含めた交通安全対策や暴走族対策を積極的に推進してまいります。 一方、警備情勢に関しましては、極左暴力集団や右翼によるテロ、ゲリラ事案が懸念されるほか、サイバーテロの発生も憂慮されるところであり、また、オウム真理教は依然として反社会的な本質を変えていないことから、警察は引き続き情報収集や警戒警備活動を強化してまいります。
私は、道路交通法の改正を含めた各種の交通安全対策や暴走族対策の推進に取り組むとともに、高齢者、身体障害者等に優しい交通環境のバリアフリー化を積極的に推進してまいります。 次に、警備情勢と対策について申し上げます。 極左暴力集団や右翼は各種の抗議活動等に取り組んでいます。さらには、新たな形態であるサイバーテロの発生も憂慮されます。
まず、暴走族対策でございますけれども、実はせんだって、私はテレビを見ておりまして、非常に腹立たしかったわけであります。
○坂東(自)政府参考人 委員御指摘の点も十分に踏まえまして、今後とも、暴走族対策というものにつきましては積極的に警察としても取り組んでまいりたいと思います。 また、今国会に提出を予定して御審議いただきたいと考えております道路交通法の改正案におきましても、主に暴走族が犯す犯罪でございます共同危険行為に対する罰則の引き上げというものを盛り込んでいるところでございます。
さらにはまた、この暴走族対策というものはやはり社会全体でとらえるべき問題でもあるということから、去る二月五日には、最近の暴走族の実態に応じた諸対策を講ずることができますように、警察を含む暴走族関係八省庁による新たな申し合わせというものを行いまして、関係機関あるいは団体等が力を合わせて取り組むこととしているところでございます。
○坂東政府参考人 暴走族対策につきましては、他のいろいろな施策と相まって取り締まりを強化するということが必要であるというように私どもも考えているところでございまして、したがって、罰則の感銘力というものを高めるということを視野に入れまして、今国会に提出を予定しております道路交通法の改正案におきましても、暴走族が犯す典型的な違反行為でございます共同危険行為、この共同危険行為に対する罰則の引き上げというものを
私は、道路交通法の改正等を含めた各種の交通安全対策や暴走族対策の推進に取り組むとともに、高齢者、身体障害者等に優しい交通環境のバリアフリー化を積極的に推進してまいります。 次に、警備情勢と対策について申し上げます。 極左暴力集団や右翼は、各種の抗議行動等に取り組んでいます。さらに、新たな形態であるサイバーテロの発生も憂慮されます。